【Note】ペンションししくい料理人日記③
Noteにも同じものを投稿しています。読みやすいほうでゆっくりお楽しみください![]()
— 節分の月、台所の静けさ —
今日の夕食の記録です。
暦の上では節分の月👹✨
なんとなく台所の空気も、
冬の終わりと春の気配が入り混じってきました。
五目豆

節分ということで、今夜は大豆を使った一品から。
動物性の出汁は使わず、
野菜から出る旨みだけで仕上げています。
派手さはないけれど、
口に残らない、すっとした後味。
オードブル

塩豚のネギレモンソース
低温調理で、ゆっくり火入れ。
柔らかく仕上げた塩豚に、ネギとレモンのソースを合わせました。
こってりしすぎず、
でも物足りなくもならないように。そんなバランスを意識しています。
有機人参のきんぴら チーズがけ
紫人参を甘辛く炒め、
バルサミコ酢でコクとまろやかさを。
仕上げにチーズをのせて、塩味と風味をプラス。
パリポリ、パリポリ。正直、つまみ食いが止まりません。
大根とちくわのおかか和え
オーナーが育てた大根を使いました。
ちくわと大葉で香りを出し、
貝割れ大根も加えて、少しだけ春を意識した和え物に。
畑の野菜を使える日は、それだけで気持ちが少し軽くなります。
ブリの菜種焼き

菜種焼きは、菜の花が咲いた景色をイメージした春の和食の焼き物。
そのとき手に入る魚に合わせて、
味付けは少しずつ変えています。今日はブリで。
阿波尾鶏のトマトソース

阿波尾鶏はハーブ塩でマリネし、
下味をつけてからグリル。
トマトソースは、
セロリ・玉ねぎ・人参でベースを作り、当日に生のトマトを足して
フレッシュさを残しました。
季節のこと、食材のこと、ほんの少しの手間。
今日も台所は、そんな積み重ねで一日が終わります。
また明日も、変わらず、包丁を握ります。
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